2014

熱中症やヒートショックなど気候変動の影響回避へ
「市独自の補助制度の導入も検討する」環境局
 

複層ガラス窓の設置促進に「市民モニター制度」

 
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 地球温暖化対策として家庭の省エネを進めるため、既存の住宅の窓を複層ガラス(二重ガラス)に交換することが大変有効であることを市議会で取り上げてきました。また複層ガラスへの交換は、電気代の削減などの省エネ効果だけでなく、結露や騒音の防止、さらには健康増進の面からも優れていることを紹介してきましたが、市環境局は平成30年度から住宅窓の複層ガラスなどへの改修促進のために、「暮らし安心・適応リノベーション促進事業」に取り組みます。改修における、とりわけ省エネルギー効果の有用性については環境局もその効用を認めており、今回はさらに、熱中症やヒートショックなどの健康リスクを低減し気候変動の影響を回避する「気候変動適応策」を新規に着手。複層ガラス窓などの改修を経験した市民による「モニター制度」の導入で、経済効果や快適性などのデータとニーズを蓄積し、複層ガラス窓設置の補助制度など、次年度以降の本格的な施策展開をにらむ意欲的な事業です。
 
 わたしは、複層ガラス窓を設置した経験にもとづき、自宅の電気使用料が複層ガラス窓導入前後と比較して1年間で平均23,234円(16.4%)も減少した経済性について、その実績をパネルのグラフを使い紹介。【図 参照】
 
 複層ガラス窓の設置を促進するために市独自の補助制度の導入を視野に入れて取り組むよう、3月22日の条例予算総会質疑で市に求めました。
 
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